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辛い生理痛を和らげる方法あれこれ

2018年12月14日 | 未分類 | コメントはまだありません

辛い生理痛を改善するために

生理痛は多くの女性を悩ませる症状です。
個人差があって、生理の日でも普段と同じように過ごせる人がいる一方、一日寝込んで仕事も休まなければならないほど辛く感じる人もいます。

また同じ人でも、その時のホルモン状態によって経血量も違ってくるので、痛みや症状の程度も異なってきます。
この辛い生理痛を改善するために薬を服用する人もいますが、薬に頼らずに和らげる事も可能です。

1.体を温める

具体的な方法として挙げられるのが、まずは体を温めるという事になります。
手軽に行うにはカイロを使うのが便利で、使い捨てカイロをお腹や腰に当てる事で血液循環が良くなり、痛みの軽減も期待出来ます。

そしてカイロよりしっかりと体を温めたい場合は、入浴や足浴になります。
生理中にお風呂に入ると経血が増えると言われていますが、実際はそれほど変わりません。

生理中の入浴も積極的に行うべきと推奨されており、より効果を高めるには入浴剤やアロマオイルを使うのがおススメです。
体を温めたり、血行を促進させる以外にも、イライラを抑えてリラックスできる効果もあります。

また経血量が多くて入浴は控えたいという場合は、足湯にする方法もあります。
バケツや洗面器に41~42℃のお湯を入れ、15~20分ほど足をつけておくと体がポカポカと温まってきます。
くるぶしまでお湯に浸かるのがポイントで、生理痛だけではなく冷え性対策としても有効です。

2.体操やストレッチも効果的

体を温めると同じように、血行を良くして痛みを和らげる方法としては体操やストレッチも効果的です。
生理痛が気になると、ずっと横になっていたり、体をまるめてうずくまっている時間が長くなるかもしれませんが、同じような体勢で過ごすと血の巡りも悪くなるので、多少は体を動かした方が良い作用をもたらすのです。

効果的な体操は両足を肩幅に広げてゆっくりと腰を回す体操、椅子に座って足首を曲げたり伸ばしたりする体操で、これなら生理中でも無理なく続ける事が出来ます。
血行を良くする事は体の健康にも欠かせない事なので、生理中に限らず時間がある時は続けたい運動です。

3.漢方薬を飲む

その他、漢方薬を飲むという方法もあります。
漢方薬は普通の痛み止めなどの薬と違ってクセになる心配もなく、副作用のリスクも少なく済みます。
生理痛をピンポイントで改善させるという訳ではなく、体質を改善して症状を和らげるという薬になります。

ドラッグストアの薬剤師に相談するもよし、漢方専門店へ行って専門家の意見を聞いてみるのも良いかもしれません。
自分の体質や症状に合った漢方薬を飲み続ければ、徐々に痛みも和らいでいきます。
ちなみによく処方されるのが桂枝茯苓丸や当帰芍薬散といった漢方薬になります。

4.低用量ピルの服用

そして最近よく聞かれる対策方法として、低用量ピルの服用が挙げられます。
ピルと言えば避妊するための薬というイメージが強いですが、他にも女性の体を助けてくれる効果があるのです。

生理中は子宮の収縮を促すプロスタグランジンが過剰分泌される事によって強い痛みを引き起こすのですが、ピルを服用すると、このプロスタグランジンの量が減るので痛みも少なくなるのです。また経血の量も減らす効果があります。

さらに女性にとって、生理中だけではなく生理前のPMSも厄介なトラブルですが、ピルの服用によってPMSの症状も和らげる効果があります。
女性ホルモンの作用をコントロールしていくので、生理不順の人が改善させるために使われる事もあり、まさに女性の体にとって万能な役割を果たしてくれる薬と言えます。

産婦人科で生理痛の相談をする際も医師からピルの服用を勧められる事もあるので、体を温めたり体操では効果が無かった場合は、一度産婦人科で相談してみても良いかもしれません。